8/31、初めての夏剪定をしました。
黒点病で、葉っぱがないけどYouTubeをいくつか見て
もうここは経験だと割りきり、バラの生命力を信じ、無知なまま夏剪定やってみました。
今回参考にさせてもらったのは京都のガーデンちゃんねると、「カーメン君」ガーデンチャンネルです。
事前準備
一応、先週のうちにマイローズで追肥して、水やりは活力剤メネデールを投入という事前準備はしてみました。
メネデール100倍って、キャップ1杯を1リットルで希釈するからすごい早さで減りびっくり 笑
ちなみにメネデールは、挿木をするときに買い、その後使い道がよくわらからない謎の液体だったけど、肥料とは違う、弱ったバラの活力剤として使えるんですな。
いざ剪定
木立性のお嬢たちは30センチ伸びて花が咲くことを想定して、芽の上で剪定
太いベーサルシュートは蕾ができていた上のほうを気持ちだけカット
大半のお嬢たちは黒点病でほぼ葉っぱがないので、黒点病チームは弱っているかなと剪定を1/4ほどにとどめました。
春に挿し木したミニバラちゃんたち。
後日、大先輩に「ミニバラは葉っぱが落ちても芽がでるよ」と教えて頂き一安心しました。
例外的に半つるバラのブリーズは私の身長を超えていたから1/3ほどに剪定
まだ1.3mくらいのつるバラのピエールドゥロンサールは細い枝を切り、ベーサルシュートはそのままでほとんど剪定せず。
みんな、こざっぱりして風通し良さそう~
切り口にはトップジンMペーストをぬり完了!
切り口がオレンジ色なのはこれを塗ったからです。
初めての剪定から1週間後
今までは、色んな事柄を正しいのかな?間違えてるのかな?ってばかり気になってたけど思い切って試してみてよかった。
1週間でたくさん芽吹いてきてバラの生命力ってすごいよ。
たくましく美しいって最強だね。
画像は9/7現在の芽吹き
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