簡単ラベンダー挿し穂の作り方

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ラベンダーの挿木もひと夏に集中してすると練習になってだんだんコツがつかめてきました(3回目)

今日は、わたしが試して成功した根っこがつくラベンダーの挿し芽の作り方です。

切って挿すだけでカンタンです。

失敗しないようにポイントを細かく書いただけなので試してみてくださいね

ラベンダーをカットする

2週間まえに挿木するときにカットしたラベンダーが早くも伸びたから、またまた挿木をしてみたいと思います。

淡い緑色をした部分を挿し穂にするので、色が変わっている下あたりで切りました。

わかるかな?

夏は2週間で、新芽がでて花がつくのだね〜

こんなに成長してすごいね

とりあえず、ざっと切り水揚げ中。

水あげしておいたら、翌朝ラベンダーが玄関に飾ってありました(違)

水あげは2時間くらいでいいのに、翌日まで放置してしまったよw

用意するもの

①カットしたラベンダー

②割りばし

③切れる接ぎ木ナイフ又はカッター

④切れる剪定ハサミ

⑤ルートン(発根剤)なくてもオッケー

⑥ゴミ箱 なくてもオッケー

⑦赤玉土を入れた植木鉢

手順

割りばしで挿し穂をさす穴をちょんちょんと5センチほど開ける。

理由は、挿し穂の細胞を挿すときに傷ませないように事前に穴をあけて、発根しやすくするためです。

ラベンダーの花を切ります。

下の部分が挿し穂になる部分

土につく部分をナイフやカッターで斜めに切って発根剤をつけて

6月に挿し木したラベンダー | 秘密の花園~バラがすき (barabonsai.com)

植えたら、指で周りの土をかるく押さえます

シャワーでしっかり水やりして完成。

半日日陰において、毎日水やり3週間で根がつく予定です。

ポイントは夏に伸びた淡い緑色の部分を挿し穂にすることです

だいたい3週間後に、また結果報告するので見に来てくださいね

 

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